リニューアルの
心得・手順
伝えたい私たちの心がまえ
着手から納品までブレない精神
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私たちが進行役となって、お客様を導きます
私たちは、お客様から指示をいただいて、その通りに動くスタイルではありません。
しっかり事業を把握してから動き出しますので、どんなことが必要なのか理解して行動できます。
「餅は餅屋に」ということわざの意味を感じてもらえるよう、誠心誠意対応いたします。 -
必要な時間をかけます。それを事前に可視化します
お見積り時に、全体のスケジュールもお出しします。
なぜこれだけの費用がかかるのか?それと同じで、必要になってくる時間にも根拠があります。
その工程、作業内容をご理解いただくことを大切にしています。 -
お客様にも制作チームの一員になっていただきます
事業のことを一番理解されているのは、私たちよりも経営者様(事業主様)です。
ホームページに想いを吹き込むためには、ご依頼くださったお客様のご協力は必須です。
主には、原稿の作成をお願いすることになりそうです。
「より良いホームページに」この大事な要素の一つとして、お客様の想いを乗せることは大きく影響してくると考えています。
ホームページリニューアルの手順
リニューアルは進め方で決まる
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ヒアリング(お顔合わせ)
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まずは現状把握 これまでの事業について(棚卸し)
事業として取り組まれてきたことを伺い、理解を深めます。
それこそ、ご開業時までさかのぼって、歴史をひもとかせていただくかもしれません。
歴史を知ることで、大事にされてきた伝統をより深く感じることができそうです。
加賀五彩Webが大事にしたい部分です。 -
そして目標の共有 今後の事業について(棚上げ)
これまでの理解を深めることで、今後の事業のお話がストンと胸に落ちてきます。
ホームページリニューアルを希望されることになった経緯についてもお聞きします。
そして、リニューアルすることにより、今後の事業発展に貢献ができることなのか検討します。
全ては、お客様の未来のために。
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企画・提案(お見積り)
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事業の理解を深めてからの ホームページリニューアルご提案
結論 “より良いもの作り” をご提案差し上げます。
これまでと今後の事業について理解を深められたからこそ、
根拠のあるご提案であることに自信がございます。
リニューアル(制作)はもちろん、
その後のホームページの展開についても、合わせてご提案いたします。 -
ご提案を実現するための お見積り
お見積りは1パターンのみのご提出となります。
それは必要なものを必要なだけご提案することにこだわりを持っているためです。
お見積りには期限は設けておりません。
ご提案差し上げた内容と見比べながら、時間をかけてじっくりとご検討ください。
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制作
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彩り方を決めるための ①設計図(ワイヤーフレーム)の作成
制作の着手となります。ご提案に基づいた設計図(ワイヤーフレーム)を作成します。
デザイン前の下書きのような工程です。
ホームページのイメージを膨らませてもらい、お客様との認識のすり合わせを行います。
想いを吹き込むために、文章作成のご協力もお願いすることになります。 -
伝統・流行を彩るための ②デザイン
お着物でいうところの彩色。「伝統を守り、トレンドを彩る。」
これが加賀五彩Webが掲げるデザインです。
時間をかけてヒアリングさせて頂きました目的が、この工程で感じていただけそうです。
常連のお客様にも喜ばれ、新たなお客様との繋がりとなるデザイン。心を込めて。 -
彩りを機能させるための ③コーディング
仕上がってきたデザインを、ホームページとして機能できるように整えていきます。
ホームページの動きであったりとか、使いやすさであったりとか。
実際にPCやスマホで動作ができるようになることで、より完成形をイメージしやすくなります。
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リニューアル版
ホームページの
完成・公開
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管理体制
サーバーとドメイン。これまでの
管理状況と今後の管理体制を確認します。-
これまでと同じサーバーを利用する
管理下がお客様名義になっておられましたら、現状維持のまま。動かす必要はなさそうです。
ご契約情報を共有していただく必要になります。
※ホームページリニューアル後、WordPress(CMS)を導入するなど、同じサーバーでお使いになれるかについては、お調べいたします。 -
当方に引き継ぐ
(サーバー・ドメイン移転)これまでの制作会社、管理会社の方に預けていた場合、移転作業が発生します。
移転方法については、現在ご契約されている内容によって異なってきます。
現状把握をおこなった上で、最善の方法をご案内差し上げます。
※お客様に代わって、やり取りを代行させていただくことも可能です。ご相談ください。
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運用体制
リニューアル前の運用状況確認。リニューアル後の運用体制について確認
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自社(ご自身)で更新を行う
リニューアル前後で、更新方法ができる限り複雑にならないように、ホームページを構築いたします。なお、近年ではWordPress(CMS)を導入することが多くなっています。
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当方が代行する
ホームページ担当者が常駐しているような距離感で、運用を代行することができます。ホームページのことはもちろん、制作を経て事業そのものの理解をしているからこそ、今後の展開についてもご提案できることがあります。 より良いホームページ作りとは、制作後も続いていきます。
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